みんなの元気をお手伝い
「みんなの元気をお手伝い・輝るてるパーク」
令和元年より、より一層色々な地域住民が集える形にカフェがリニューアルいたします。
名称も「認知症カフェ・輝てるパーク」から「みんなの元気をお手伝い・輝てるパーク」に変更となります。
健康、介護、医療、福祉に関する情報発信、癒しの体験・時間提供、些細なことから緊急のお困りごとを相談することができる地域住民のためのカフェ(集いの場)として生まれ変わります。
新型コロナウイルス感染症予防対策のため、感染収束までの期間、しばらく「輝るてるパーク・カフェ」の開催を延期させていただきます。開催を再開できるまで、申し訳ございませんが、もう暫くお待ちください。
第三回 輝るてるパークカフェ「介護福祉士さんの仕事を知ろう!」 終了しました
July 19, 2019
介護福祉士さんの仕事の専門性について理解をしていたくカフェを開催しました。介護に対する偏見や誤解を低くしたいという思いを込めて、身体の小さな介助者が身体の大きい被介助者の方を、どうやって寝返らせる、起き上がらせる、立ち上がらせているのか技術を伝授する実習コーナーと、訪問介護事業所で働く介護福祉士さんの仕事について「訪問介護事業所 ともに」を運営されている小倉代表からスライドを用いながら、わかりやすくお話をしていただきました。介護福祉士は、家政婦さんと同じような印象を持たれがちですが、利用者さんの能力を引きだして利用者さん自身が出来ることや出来る範囲を拡げていけるような支援をされていることをしっかりと理解して持ち帰っていただけたカフェになりました。
第二回 輝るてるパークカフェ「看護師さんから学ぼう!」 終了しました
June 14, 2019
知っているようで、意外と知らない看護師さんのこと、看護師さんの仕事の内容のことを知っていただくカフェを開催しました。デイサービスの看護師さんは、家庭での介護に必要な医療的ケアに関する知識や技術の専門家だけでなく、病気の治療に関する相談や薬の飲み方に関する相談、日常生活や家族との関係などのお悩み相談まで多岐にわたって気軽に相談できる存在であることを理解していただきました。
第一回 輝るてるパークカフェ「作業療法士と一緒に運動しよう」 終了しました
May 17, 2019
平成30年度までは「認知症カフェ」という形でカフェを運営してまいりましたが、「認知症」という名称が入ることでカフェに参加しづらいという御意見を沢山頂戴し、より色々な地域住民が集える形のカフェにしたいという思いを込め「認知症カフェ 輝るてるパーク」から「輝るてるパークカフェ」へ名称を変更し直しました、その第一歩目となるカフェが無事終了しました。第一回目は「作業療法士と一緒に運動しよう!」をテーマに、約10名の方にご参加していただくことができました。「大津市からの委託事業でなくなっても応援してるからな!」という力強いお言葉を沢山頂戴し、運営スタッフは更に頑張ろうと励まされました。
第十一回 認知症カフェ(食べる事について) 終了しました
February 22, 2019
「食べる事」を題材に、株式会社龍角散様にご協力をいただき、認知症になった時の薬の飲み方の工夫について情報提供をしました。認知症の方の嚥下障害について話題提供をおこなった後に、水だけで飲みこみにくい錠剤や粉末等を、株式会社龍角散様がご準備くださいました3種類の「らくらく服薬ゼリー」を用いて飲み込んでみる体験をしました。実際にゼリーを用いなかった時と用いたときとの違いや、ゼリーによる違いを感じていただきました。
「口には生活を支える大切な役割がある」ことを理解していただくために、健康な口の機能をホワイトボードで説明しながら、手鏡を見ながら表情筋を動かしたり早口言葉等で発声練習などをおこない賑やかなカフェでした。
第十回 認知症カフェ(笑いの効果) 終了しました
January 25, 2019
スタッフによる顔ヨガで顔の筋肉をほぐした後に、「わっはっは笑いヨガクラブiきらきら湖西ラフターヨガクラブ」の坪久田文子先生と中山須賀子先生をお招きして、心身の健康に効果抜群といわれている「笑いのヨガ」の体験講習を受けました。先生方の指導も楽しくわかりやすかったこともあって、参加者は予想以上に大盛り上がりで施設の外まで笑い声が漏れるほどの有意義な体験会となりました。意識をして笑顔を作ること、感情を表情や言葉で表現をすることが脳を活性化させ、また体の免疫効果を高めるという事が理解できました。
第九回 認知症カフェ(年末恒例忘年会) 終了しました
December 14, 2018
勉強から離れて、参加者全員で「座・タップダンス」や「懐メロコーラス」をおこなったり、運営スタッフによる「タップダンス」、「松尽くし」で楽しい時間を過ごしました。また、今回はスタッフとボランティアさんで作成した御馳走で食事会をしました。1年間の出来事を振り返りながら、お互いの労をねぎらう会となりました。
第八回 認知症カフェ(終活について考える) 終了しました
November 16, 2018
就活カウンセラーの安井稔浩さんを講師に招き、終活って何?、著名人の終活事情、相続を争続にしないために等のお話しをしていただきました。また、株式会社ナスカさまからは自分史や家族との思い出の記録をアルバムにまとめていく事業についてご紹介いただきました。終活というテーマで、参加者の中には躊躇されている方も多かった様子でしたが、就活カウンセラーのお話を聞かれて「自分の人生をもう一度見直して残りの人生を有意義にしていくための作業で、決して死がまじかに迫っている方だけの活動ではない。」ということを理解され、最後の茶話会は大盛況となりました。
第七回 認知症カフェ(秋の大運動会) 終了しました
October 26, 2018
二つのグループでチーム対抗の運動会を実施しました。チーム対抗によるゲームを、参加者全体で行ったことで、皆さんが楽しく熱戦を繰り広げ大いに盛り上がりました。
また、運動会をテーマとしたミニ講話では、昭和時代の運動会と現代の運動会を比較し、最近の競技の変化を知って驚かれた様子を見せられていました。
第六回 認知症カフェ(福祉機器について知ろう) 終了しました
September 21, 2018
「介護保険で使える福祉機器について」をスライドを用いて、介護保険で貸与を受けることができる福祉機器と購入になる福祉機器について紹介しました。また、貸与と購入の場合、実際にどれ程の自己負担が発生するのかについても情報提供をおこないました。
「色々な福祉機器を触ってみよう」の体験コーナーでは、パナソニックエイジフリー湖南様が、沢山の電動車いすや杖、歩行器等の福祉機器を会場に展示してくだいました。社員様2人が来場者に対して操作の方法などを説明していただいたり、試乗体験をさせていただいたりしました。
第五回 認知症カフェ(納涼祭) 終了しました
August 24, 2018
今年も納涼祭を開催しました。運動として「南中ソーラン」を全員で踊ったり、3D紙芝居「三上山のムカデ退治」、屋外で流しソーメン大会などを開催しました。今回はお堅い話を一切せず、参加者の親睦を深めることを目的として開催しました。
第四回 認知症カフェ 終了しました
July 27, 2018
最初の運動コーナーに毎回楽しみに参加される方が増え、大賑わいのオープニングとなりました。介護保険の居宅サービスの内の「訪問介護」、「通所介護(デイサービス)」、「通所リハビリ(デイケア)」について、一人芝居とスライドを用いたミニ講話で情報提供を行いました。介護保険の理念でもある「自立支援」に関する説明をおこない、介護保険の訪問・通所介護サービスは「お手伝いさん(家政婦さん)」とは全く異なることを理解していただきました。
第三回 認知症カフェ 終了しました
June 22, 2018
「つながる、ひろがるコミュニケーション」をテーマに開催しました。
エアロビで心身をほぐした後に、コミュニケーションの力を磨く表情やゼスチャーの練習、自己紹介をしていただきながら、参加者同士がつながるための時間を提供しました。
ミニミニ講座では、地域で生活する高齢者が、地域の誰かに助けや緊急連絡する方法などの情報提供を行いました。当社社員による大津市や民間会社から提供されている緊急連絡装置の紹介や、株式会社ナスカの馬淵一郎さんから、自社の開発商品「みつけて@ほーむ」や「徘徊高齢者見守りのためのビーコンとアプリ」の紹介をしていただきました。
出張 認知症カフェ 第1弾 参加報告
May 26, 2018
大津北商工会主催の「堅田湖族にぎわい市」に、輝るてるパークが出張しました。飲食店やパン屋、お饅頭屋等の屋台に混じって、認知症カフェの普及活動を目的に活動してきました。株式会社ナスカさんと共同でブースを設け、輝るてるパークの活動紹介と体力測定、経口補水液や栄養補助食品の紹介を行いました。約300名以上の方が立ち寄られ盛況に出張カフェを終えることができました。
今回のカフェでは、(アイウエオ順)味の素株式会社様、キッセイ薬品工業株式会社様、日清オイリオグループ株式会社様、ネスレ日本株式会社様、ハウス食品株式会社様、株式会社明治様、ヤクルトヘルスフーズ株式会社様の7社より沢山の経口補水液や栄養補助食品等の試供品をいただき、大変有意義な情報提供がおこなえました。ありがとうございました。
第二回認知症カフェ 終了しました。
May 25, 2018
「体力測定をしてみよう!」をテーマに、参加者全員に立位体前屈、立ち上がりテスト、片脚立位を行っていただき、自身の身体年齢を知らされて一喜一憂されていました。展示コーナーでは、スポーツドリンクと経口補水液の違い、ゼリータイプのもの、高カロリー食品などの試飲や試食を行っていただき、それぞれの特徴や違いについて実感しながら、必要な水分や栄養を摂取することの重要性を学んでいただきました。
平成30年度 第一回認知症カフェ 終了しました。
April 24, 2020
他人には相談しにくい、でも毎日困っていて何とかできないだろうかと困っておられる方が実は多い排泄のお悩み事「他人には聞けない おしっこのこと」をテーマに、約20名の地域の方にご来場いただき盛況に開催しました。
尿漏れや失禁の原因となる骨盤底筋の機能を高める体操で身体をほぐすことから始め、市販の尿パットや紙パンツの紹介や、年間どれくらいの金額がかかるか、助成制度の紹介などの情報提供や、実際にパットに色をつけた水を流してみてどれくらい吸収するか参加者の皆さんにも体験していただきました。ミニミニ講話では、男女別の排尿の機能や、尿漏れや失禁の種類とその対処法、尿パットや紙パンツを上手に用いて外出や運動の機会を持つことなど紹介しました。参加者とスタッフを交えたフリートークでは、ご自身の体験談もお話ししていただけるなどもあって、決して他人事で済ますことができない問題なんだと感じていただくことができました。
今回のカフェでは、(アイウエオ順)王子ネピア株式会社様、花王株式会社様、大王製紙株式会社様、ユニ・チャーム株式会社様の4社より沢山の尿パットと紙パンツの試供品をいただき、大変有意義な情報提供がおこなえました。ありがとうございました。